触れるシャボン玉
子どもの頃の夢って壮大だと思う。
私は虹を上ってみたかった。
雲の上で遊んでみたかった。
そんなのにくらべれば、少々スケールは小さいかもしれませんが、
今の時代は
シャボン玉を
触ることができるらしい。
これ。
さわれるシャボン玉。
もらってしまった。
普通のシャボン玉の液より、どよ~んとしていて粘着性が高いカンジ。
どのように触れるかというと、こんなカンジ。
風に煽られて変な形になっていますが、ちゃんとシャボン玉です。
が。
これは
注意が必要なオモチャだと言うことがわかりました。
このシャボン玉、床や植物などに飛んでいってくっついても、
割れません。
2,3日ずっとこの形を維持します。
いや、中には空気が抜けてつぶれるのもありますが、その後は決して美しいモノではない。
なんちゅーか、
ネバネバした白いのがへばります。
だから、とりあえず誰にも迷惑にならない屋外で楽しみましょう。
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