替え歌は永遠なり

葉月

2007年03月02日 12:02

なんか急に赤子が昼寝をしなくなり、

パソに向かう時間がない日々でございます。

おまけにパソが大変好きで、

油断していたとき、キーボードのフタ(フタ?)を取られてしまい、

一部のキーを打つのが大変困難な状況でござい。



まあ、いいけど。





私が子どもの頃、アルプス一万尺の替え歌で、こういう

大変お下品な歌があった。





いなかの じっちゃん ばっちゃん

大きな プー ひって

ぱんつに 穴あいて

恥かいた




非常に子どもらしい

シンプルかつお下品で

歯に衣着せぬえげつな内容です。

しかし、これだけのうたで

私らは大変喜んだモノですだ。

(アホだな)




ところが先日、7歳が似たような歌を歌っていた。

彼の歌はこうだった。




となりの じいさん ばあさん

大きな プーして

パンツに 大きな

穴あいた




言葉はビミョーに違うけど

とにかく じーさんとばーさんが

おならでパンツに穴を開けるという偉業をなしえるトコが

ほとんど同じ。




こういうのって、世代を越えて延々と受け継がれていくのだろう。

恐るべし、替え歌文化。




…ところで、現代版には続きがあって

最終的には

「 残ったパンツは博物館 」

だそうです。


すげー。

オチまでついてるし。


確かに、屁如きでパンツに穴を開けるとは

一大事、世界びっくり仰天ニュースです。

博物館で保管・展示される意義があるというもの。



それどころか

噂は噂を呼び

保管場所から何度も盗難に遭い

オークションにだせば、価格はうなぎのぼり

世界のお金持ちが手にするも

次々と謎の変死を遂げ

ついに 「のろいの穴あきパンツ」 といわれるようになるのである。

( いや、これはホープダイヤか何かの話でしたな )


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