夏休みの宿題 工作編3
ちゅうわけで(どういうわけで?)
夏休みの工作の続きを再開しました。
…
が。
準備をしている段階で、息子行方不明。
探したところ、隣の部屋の扉を閉め、
クーラーつけて漫画読んでた。
私は怒りましたね。ええ、もう烈火の如く。
お前の宿題じゃばかたれー昼間っからクーラーいれるとは何事じゃーうちはそんなに金持ちじゃないんじゃー等々
なんだか、その日を境に、息子が
私の顔色を窺うようになりました。
きっと気のせいではないはず。ほほほ。
(※お願いですから、児童相談所に通報しないでください)
んで、パーツを作ってみました。
一応貯金箱になっているんですが、
お金を入れると、カブトムシがバナナを追っかけて回るという仕組みなんですよ。
子どものアイデアはおもろいですな。
しかし、時間が経ってしまったせいか、紙粘土が収縮して隙間ができてます。
紙粘土、こんなに縮むんだ~知らなかった。
縮んでしまったトコに紙粘土を詰め込んで
色を塗りたくり。
え?ログハウスに瓦屋根はおかしい…?ですって?
いいじゃないですか。細かいことを気にしてはいけません。
ちなみに、一級建築士から
「建築法違反の上に、火事にも地震にも弱い家」
という、ごもっともな評価をいただきました。
いいじゃないですか。子どもの夢なんですからっ(ちくしょー)。
で、パーツにも色をぬりたくり。
ちゃんとYAMORIも作ってあげましたよええ!!
私は自分の限界にもチャレンジしたい人間なんですっ。
パーツをくっつけてみたトコ。前の部分。
こっそりハブとか、いたりします。
こりは後ろの部分。
ツマベニチョウとゴマダラチョウは、私の趣味だす。
あとはニスを塗るだけじゃー。
ああ、記事にするとめっちゃ簡単に物事が進んだみたいだなあ。
実際は、パーツ置き場を考えるのを息子に任せていると
↑こーんなことをして、私をキレさせたりしてましたよ~。
今回分かったこと。
●ウチの息子は私が考えているより集中力がない。
●軽量紙粘土は、乾くと意外と縮む
●軽量紙粘土赤色(100均出身)は色が落ちまくる
●100均で売られているペラペラのまな板は、粘土板に最適
こんなもんでしょうか。
すごい!夏休みの宿題のお陰で、私にはたくさんの発見があった!
そうかーこれを目的に設定されているのか。宿題って。
おかげさまで、微妙だった親子の上下関係が明確になりましただ。ふはは。
そうそう、粘土ベラの代わりに、竹ヒゴの先をカッターでカットしたのが使い勝手がよかったです。
一方は平たく、一方は鉛筆のように削るといいですヨ!
あとは自由研究かァ…(ため息)。
よって、この記事は 夏休みの宿題 自由研究編へと、いつか続くはず。
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