2階から目薬な気持ち
恐怖!!
さっきふとベランダから1階を覗いたら
ヤ ツ が い た 。
え?誰かですって?
ヤツですよ、
ヤ から始まり
リ で終わる
世界最悪は虫類生物…うわ~イヤなカンジ。
改めまして、私は
ヤ○リがだいっきらいである。
その超嫌いになった理由は昔つらつらと並べましたが
(こちら→)
忘れもしない、あの
破廉恥なシルエット!が
まさに私の真下に横たわっているのであった。
ううう…
どういうわけだか目をそらせない。
何故だらう。
もしかして、私はヤの奴らを嫌いといいつつ愛しているのだらうか?
好きよ好きよも嫌のウチ…いや、逆だ。嫌よ嫌よも好きのウチ…だらうか?
いや、そんなはずはない…私は頭を振った。
しかし、何となく右手が動いていた。
洗濯物をしていたので、私の右手からは雫がチョンチョン垂れていたのだが
避けてくれよという大脳の命令を無視して右手の影がヤモの上にかかり…ッ!!
いやね、ぶっちゃけ2階から1階床のヤモに雫を垂らしてみたらどうなるんだろうなあ?
という単純な好奇心だったんだはずだけど
考えてみれば、私はヤモのあの嫌らしい歩き方が嫌いなのであって
雫がヤモに落ちたら絶対びっくりして走り出すから
あの嫌な姿を見てしまうのであるが
何故か目がそらせないというこのジレンマ。
心臓ドッキンコ。
汗ばむ背中。
しかし、私の真下にいるはずなのに、雫はヤモには全く当たりませんでした。
2階から目薬を入れる気持ちって、こんなカンジなんだろなあ。
まあそれはともかく、ワタクシ今年の年賀状は喪中ですからね、とあれほど連絡していたのに
3割の方から年賀状が届きましたが…ッ!!
悔しいので、もう何もなかったことにして返信しました。
ええ、出しましたよ!
しかも、喪中はがきに「年賀」って書いて出しましたが
果たしてそれはよかったのかなあ?
ちなみに、年賀状が届いたトコから「今年も大笑いしました」という
期待通りのコメントが返ってきました。
ありがとうゴザイマス。
葉月家、毎年家族の恥をさらした年賀状を作成し続けます。
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