でーじなってる 2
下の記事の続きっス。
<前回までのあらすじ>
このブログの管理人は、誕生日の前日に突然の腹痛に見舞われてしまった。
さあ、管理人の運命やいかに!?
<あらすじ・完>
というわけで、痛くて夜中寝られないワタクシは、ごそごそと起きだしてパソの電源を入れるわけです。
この段階にきて、やっと病院に行くことを決意したわけですが、何科に行けばいいのか、さっぱり検討がつかなかったわけですね。
とりあえず、一番の有力候補、虫垂炎を検索。
どうやら、虫垂炎は、手で押さえて離すと痛いという特徴があるそうです。
押してみた。
離してみた。
ううーん、押したほうが痛い。
どうも虫垂炎ではないらしい。
さっぱりわからん
そりゃそうだよね、私医者じゃないし~。
な~んて右往左往している間に、朝が来てしまいました。
このころには、もう病院を選ぼうなんて余裕はありません。
とにかく誰か何とかしてくれ!
と、陣痛間隔3分きった妊婦のような気持ちになっていました。
そこで、近所のクリニックに行ってみた。
…………が、まだお誕生日豪遊計画はあきらめきれないワタクシ。
とりあえず、先生に
「ガスたまってます!ガスです。抜いてください」
と懇願してみました。
先生、冷静に
「おなか張ってないよ、これガスじゃないよ」
と診断。
そのまま、とある総合病院の救急を受診することに。
そこで様々な検査をした結果、どうやら腸に穴があいているらしい!?ということになり、結局入院っスよ。
誕生日だったんすよ。
わかりますか、この気持ち。
しかもこの日から絶飲食。
皆さん、健康ってありがたいですネ。
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