季節が変わってゆく
さすがに11月にもなると、沖縄だって秋を感じずにはいられません。
(とかいいつつ、思いっきり半袖ですが)
私はずっと見て見ぬ振りをしていました。
でも、勇気を振り絞って、向き合ってみました。
こめだかちゃんバケツに。
ううーやっぱりー。
かつては20尾ほどいたハズのこめだかちゃん、全く姿が見えず。
強いメダカに育てるぞーという思惑は大失敗でした。
ごめんね、家の中で育てれば良かったのかなあ。
というわけで、今年は
強いメダカ計画は断念~!来年に持ち越しでござい。
家の中の水槽にも秋が訪れているようで、抱卵しない日がほとんどです。
それでもなんとか4つほど卵を見つけて採取~。
こんなのに入れてみた。
わかる人にはすぐわかる。
この入れ物は学研1年の科学のふろく「
おばけえび」を育てるミニ水槽。
実は7月と8月におばけえびの飼育も頑張っていたんですが、何度やっても
3日目には死に絶えます。
私は
水温のせいだという結論にいたりました。
沖縄の屋内をなめてはいけません。
メダカ水槽も常に33度をキープしているくらいの水温です。
説明書には「
30度を超えるとおばけえびはいきていられません」とあり、
夏の飼育を諦めましたんですわ。
ということで、この水槽に卵をいれてみました。
今のところ1匹の稚魚が泳いでおります。
生きながらえるかなあ。
そして昨日久々に卵を発見。
何だか卵が白濁しているように感じられるんですが、心臓もちゃんと動いていたから生きています。
無事に産まれてくれよ~。
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