2006年07月11日

永遠のテーマ うんち

ウチには、最近流行った「大人のための脳のトレーニング」とかいう名前のゲームがあります。
後出しじゃんけんでわざと勝ったり負けたりして、スピードと正確さで脳が何歳かというのを算出するヤツ(多分)。

これはあくまで大人のためのゲームなので、20歳以上でないと脳年齢は出ません。
しかし、ウチの子どもたちはこのゲームをいたく楽しんでおります。

…内容は全くわかっておりませんが。

だから、娘は「グー」「チョキ」「パー」を言う代わりに、初っぱなに

「お仕置き!」

といいます。お仕置き?そんな言葉は私は使ってないし、プリキュアでゆってんのかな?
そして、2回目以降から

「ちょこうんち!」

と叫びます。
チョコうんち…チョコとは、やはりチョコレートのことでしょう。
確かに、色が彷彿とさせるような気がします。
チョコレートうんちかあ。
バレンタインフェアで、そんなふざけた商品を見たことがあったような。

ニンテンドーDS、ちょこうんちと言われて大変困った様子、「もう一度言ってください」と催促します。
でも、何度催促しても「ちょこうんち」なので、しばらくすると「何だか声がハッキリ聞こえませんねー」みたいなことを言って、強制的にゲームをうち切ります

すげえ。
うんちはニンテンドーに勝った。

やはり、うんちは子どもたちの永遠のテーマだ。


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