2006年07月07日

白昼の悲鳴

昼間悲鳴が聞こえたんです。
助けてー助けてーと。
最初は近所の子供がふざけているのかと思ったんです。
でも、一応覗いてみようと思ってベランダに出ると、なんと小学生が犬に襲われていた!?
道の真ん中には少年のものと思われる水着入れが落ちていて、私もびびったー。
一瞬走っていって追い払おうと考えたんですが、階段駆け下りている間に少年がかまれたら大変だなあと考え直して、でっかい声で
「コラーッ」
と叫んでみました。
犬、振り返りました。これは効果的、と手を振ってシッシってやると少年から離れたりくっついたり。最終的にはどっかに行ってくれた。
あれはラブラドールかなあ?デカかったんで、怖かっただろうなあ。
少年はかまれてはいないとゆっていたのでそのまま見送ったんだけど、車で家まで送ってあげるべきだったかなあ?それとも電話くらい貸してあげるべきだったかなあ?

犬にとってはふざけてじゃれていただけかも知れない。じゃれたついでに少年の水着入れを奪って遊んだかも知れない。だけどよー、絶対怖いって、そんなことされたら。

私も低学年のころ、中型犬に追っかけられた上指をかまれたから少年の気持ちがよくわかるわ。
しかも、学校から「狂犬病に気をつけよう」という下敷きを渡された直後だったから、かまれたあと3日くらい狂犬病の恐怖におびえていたんだよね。ああ、もう私は死ぬ~~!!とがーん
…あの頃から、妄想癖が激しかったんだなあ。
狂犬病の犬がそこら辺にいるわけないじゃーん。

でも、今日のわんこは絶対飼い犬だ。首輪つけていたし毛並みよかったし人になれていた。
何もなかったからよかったけど、もしかみついたりとかして事件になったら、どうなんだろう?
飼い主として、自分のわんこちゃんが人を襲ったら、どういう気持ちになるんだろう。


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Posted by 葉月 at 20:27│Comments(0)徒然と
 
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