2006年08月01日
ヘルニア奮闘記4
別タイトル…MRI体験レポート♪
出産を終えたので、MRI検査を受けに行きました。
とある南部の病院です。先日救急車が盗まれちゃったりした、あの病院です。
私はMRI検査なんて受けたことがありませんでした。
健康とか医学とかを扱うテレビ番組でよくやるカマボコみたいな穴に入って、人体輪切り写真を撮るヤツっていうのは知っています。
もともと暗くて狭いところは好きなので(秘密基地みたいなカンジがしませんか?…しませんね、ええそうですね)、大変気楽に構えていたのです。
さて、いよいよMRIに突入~というとき、いきなりナースコールを渡されました。
「大変大きな音が響きます。叫んでも聞こえないので、気分が悪くなったら押してね♪」
とのこと。
何それ叫んでも聞こえないほどの騒音に耐えねばならぬのかーーーっ!
何だかイヤーーーっ!
と激烈に不安になったんですね。
でも、後戻りできないじゃあないですかー。
ういーんと機械が動いてMRIに入れられたんですが、思った以上に圧迫感があって、急に怖くなる私。
だって、今地震が来たら絶対逃げらんないじゃんー!
これが閉所恐怖症の人の気持ちなのねっ!
いつくるのその大きな音ってっ?!
…とドキドキすること数秒。
ガガガガとかドドドドという音が鳴り始めたんですね。
ちっとも騒音じゃないじゃん。
拍子抜けでござんした。
むしろヘッドフォンから流れる「白鳥の湖」と部屋全体に流れている軽快なロックとのギャップが気になるー。
今回初めて知りましたが、入れ墨の人はMRI検査が受けられません。
なぜなら、鮮やかな色に金属が含まれていて、大変危険なんだそうです。
脳のシワが一つ増えた。
…で、ついに判明。
椎間板ヘルニアでした。
原因がわかってよかったね!私☆(涙)
<続く>
出産を終えたので、MRI検査を受けに行きました。
とある南部の病院です。先日救急車が盗まれちゃったりした、あの病院です。
私はMRI検査なんて受けたことがありませんでした。
健康とか医学とかを扱うテレビ番組でよくやるカマボコみたいな穴に入って、人体輪切り写真を撮るヤツっていうのは知っています。
もともと暗くて狭いところは好きなので(秘密基地みたいなカンジがしませんか?…しませんね、ええそうですね)、大変気楽に構えていたのです。
さて、いよいよMRIに突入~というとき、いきなりナースコールを渡されました。
「大変大きな音が響きます。叫んでも聞こえないので、気分が悪くなったら押してね♪」
とのこと。
何それ叫んでも聞こえないほどの騒音に耐えねばならぬのかーーーっ!
何だかイヤーーーっ!
と激烈に不安になったんですね。
でも、後戻りできないじゃあないですかー。
ういーんと機械が動いてMRIに入れられたんですが、思った以上に圧迫感があって、急に怖くなる私。
だって、今地震が来たら絶対逃げらんないじゃんー!
これが閉所恐怖症の人の気持ちなのねっ!
いつくるのその大きな音ってっ?!
…とドキドキすること数秒。
ガガガガとかドドドドという音が鳴り始めたんですね。
ちっとも騒音じゃないじゃん。
拍子抜けでござんした。
むしろヘッドフォンから流れる「白鳥の湖」と部屋全体に流れている軽快なロックとのギャップが気になるー。
今回初めて知りましたが、入れ墨の人はMRI検査が受けられません。
なぜなら、鮮やかな色に金属が含まれていて、大変危険なんだそうです。
脳のシワが一つ増えた。
…で、ついに判明。
椎間板ヘルニアでした。
原因がわかってよかったね!私☆(涙)
<続く>
Posted by 葉月 at 17:27│Comments(0)
│ヘルニア奮闘記