2007年07月06日
ヒナ
シロガシラが近くまで飛んできて鳴きまくるんです。
(なんだよー?)
と思いつつ、何気なく足元を見てびっくらこいた。
なんと、ヒナがいた。

あ、あぶねー。
もう少しで踏みつけるトコだった。
ということは、そばでギャーギャーゆっているのは親鳥に違いあるまい。
ちゅーか、もうどうしようかなー、とホトホト困り果てましたデスよ。
だって、いかにもヒナだし、下手に人間が触ったらマズいかもしれないし。
とりあえず、隣の嫁さんを呼んで、ふたりでどうしようか~と相談しながら
上からも撮ってみた。

いや、写真撮ってる場合じゃないよ~どーしよーとか、ふたりで言い合っていると
ヒナがいきなりバサバサバサ~~~と
飛 ん で い き ま し た デ ス よ 。
飛べるじゃないかっ!!
はあああああ~(ため息)。
ま、何はともあれよかったザンス。
2007年07月05日
クワガタ・ガッタガタ
今回は強力な助っ人登場です。
主人の仕事関係の方。
クワガタには集まる木というのがあって、例えばシークヮーサーとかクサギとかタブの木など
その木が生えている場所を知っている人が一緒だと、大変効率がよろしいのですな。
というわけで、任せておけ!という助っ人の方におんぶに抱っこの状態でお願いしたんです。
当日。
助っ人の方、妙にフラフラしているなあと思ったら、明け方4時まで飲んでいたそう。
朝6時に集合っての、かなーりキツかったんじゃなかろうか。
とまあ、いろいろあって、3家族合同のクワガタ探索となったのですな。
オトナ4人、コドモ5人がわらわらと移動する…たまには、こういうのもいいっすね。
基本的には木をゆさゆさして、落ちてくるクワガタを手で拾うという、
セミ採りより楽な採取方法なんですが、ホントにポトリと落ちてくるのが笑えます。
羽はちゃんとついているはずなのに、地面に転がると死んだように動かなくなるんだもん。
で、成果はと言うと…
メス2匹にオス1匹。
これじゃあ、とてもじゃないけど5人のコドモに行き渡りません。
途中、ウチの息子がカエルを1匹捕まえたんだけど、それをあわせても足りない。
ありゃまーどーすべ?
という気まずい雰囲気が濃厚になってきた時。
助っ人の方がニヤリと笑った。
そしておもむろに取り出す入れ物の中に、クワガタちゃんがワラワラと!
思うように採れなかったときのために、2日前から仕事に行く前に採取して回っていたそうです。
すげー!
父親の中の父親だと思いましただ。
そしてウチがもらったのがコレ。

オキナワノコギリクワガタとオキナワヒラタクワガタ合計8匹。
立派な顎をもっているのもおりますヨ!
エサもよく食べるし、非常に元気であります。

クワガタと言えば思い出すことが一つ。
私は幼少時、あまり地元のクワガタと接する機会が無くて、
オキナワにも立派な(ペットショップで見かけるような立派すぎなのじゃないけど)
クワガタが生息していると知ったのは、結構オトナになってからなんですよねー。
それまでにも何度か目撃・捕獲していたんだけど、
角が大きいのに巡り会わなかったので、クワガタとは思わなんだ。
で、学生の頃、小学生を引率して北部1泊というのがあったのですが
地元のおっちゃんがミカン畑の根元を掘れ、というのでやってみたら
ざくざく出てくるクワガタちゃん。
あれは感動

男の子たちは大喜びで、競って大きいのを捕まえて虫ずもうを始めるんですね。
その光景がほほえましかった。
この子たちの一生の思い出になるんだろうなあ、と思ったからデス。
だから、私は聞いてみたのだ。
「これからどうするの?」
「もちろん持ってかえる!」
みんな口を揃えて言いました。
そうかいそうかい、クワガタの飼育は夏休みの自然観察にもなるね。
コレをきっかけに、沖縄の自然に親しめる感性を磨いておくれよ子どもたち。
素晴らしいコトですよ、うんうん。
と思っていたんですが、子どもたちは淡々と続けた。
「そして、コイツらはメイクマンに売る!」
「…。」
最近の子って、なかなか現実的だなあと思いましただ。
売り物にするなんて、考えも及ばなかった。
あ、関係ないけど、クワガタ採取の旅の途中
ウシガエルのオタマっぽいのを見つけました。

あんまりちゃんと写っていないんですが
結構大きくて、しっぽがユサユサ揺れてました。
うう、すくって持って帰りたかったよう。
2007年06月30日
生き物の話
なっがい間、ブログほったらかし状態の葉月です。
梅雨があけたら、恐ろしいほどの暑さ。
パソに向かうと、パソからくる熱気で意識がもうろうとしそうなので
イマイチ、ネットしようと思わない日々が続きますな。
だから、オタマジャクシに足が出たぜ~という写真を撮っても↓
(左の大きめのヤツ、足が生えてます)
それをUPする前にカエルになっちゃっていたりするんですね↓

(ついでにこの子、カメラを片づける隙に逃亡を図りました)
ホテイさんも、つぼみがでた~と思っていたら↓
アッという間に咲いてました↓
綺麗だったのでもう一枚↓
ついでにこめだかちゃん↓
それにしても暑い。
毎年「今年が一番暑い」って思うんですが
今年ももれなくそう思います。
そうそう、最近ビリー軍曹が来日してテレビが騒いでいましたが
ウチにもビリー軍曹がきました!(DVDだけど)
まだ見ていないので、キャンプレポートはまた今度。
2007年06月20日
おねーさんの香り
今朝セミが鳴いてましたな~。
ああ、あの蒸し暑い夏が来るのか~~~。
というのはさておき、とある事情でパソの画面をみるのが大変辛い葉月です。
最近指摘されて気付いたんですが
ウチの娘、よく
「ああ~ん ああ~ん」
と言います。
ドコで覚えたのかわかりませんが、ああんというと
綺麗なおねーさんになった気分になるらしい。
まあ、子どものやることだし、いっかーと私も深く考えなかったんですが
お風呂上がりにオトナの香水なんぞを付けてあげると
必ず嬉しそうに尻をプリプリ振って
「ああ~ん」
とゆっているんですね。
ところで、最近の雨で行くところがない葉月家。
どうしてもお出かけしたいと子どもたちが言うと
決まってジャスコ。ありがとうジャスコ。駐車場も無料だね、ジャスコ。
だからジャスコ率が非常に高い。
子どもたちは何が楽しくてジャスコに行くというと喜ぶのか、謎ですが
私は試供品とか試食とか見本品とか
そういうのが大好きなので、歩き回るのは結構楽しい。
その日もおきまりコースの見本品お試しツアーを開催中だったんですな。
バラの香水をシュッとやって
(おう~いいカバァ~ → 訳:いい香り~)
とマダムな気分になるんですが、ついでに隣の娘にもシュッとやってあげた。
親子でセレブな気分?と、非常に軽い気持ちだったんです。
そしたらば。
彼女は大きな声で
「ああ~ん

といいやがりましたッ!
…。
丁度出入り口の近くだったんで、人通りもあって
通行人が振り返る、振り返る、振り返る…(恥)
しばらく「ああ~ん」禁止にしようと、そう心に誓いました。
2007年06月13日
遺伝…!?
寝不足なのに、体重が増えているのは何故だ!?
甚だ疑問です。
今朝、背中に発疹が出ていたんで、もしかすると突発性発疹?
まあ、元気になったからいいか。
ところで、「がみがみおかぁの独り言」のmiyu-tatsuさんから
メダカの卵を頂きました。うふふ。

リュウキュウメダカとショップで売られているヒメダカしか知らない私なので
どんなメダカちゃんが誕生するのか、めっちゃ楽しみじゃ~ウハウハ♪
…と、思っておりましたら、
頂いた翌日にはもう孵化ってました。
うりひゃ~で~じなと~ん(訳:うぎゃ~!エラいことになっとるし~)
何故って、こめだかちゃん用のプラケースには
既に先客がおったのです。
↓コイツら。

ヒメアマガエルの子…つまり、オタマジャクシです。
横からの撮影じゃ分かりづらいのですが、体が半透明のオタマです。
そもそもの発端は、長男が
「オタマジャクシを飼いたい、カエルに育てたい」
と主張したのが始まりなんですな。だから、私は答えてやったのだ。
「それ、2年前にやったじゃん!」
そうなのである。2年前私の母がオタマを捕まえてきたので、家でちゃんと5匹のカエルに育て上げたのだ。
しかし、彼は当時、やれカブトムシだのクワガタだのと騒いでいて、カエルになんか見向きもせず。
もちろん記憶にございません状態なのであった。
今はカエルの方が好き
カエルのお腹をぷにぷにして楽しみたい
という彼の願いを叶えてあげるべく、週末オタマ採りに出かけたんである。
場所は学校の中にある小さな湿地。多分、この梅雨でできたものなんだろう。
そういえば、昔はこんな水たまりなんてドコに出もあったけど、最近はほとんど見かけないなあ。
よく見つけたね、息子よ。
不慣れな網を振ってオタマに挑戦する子どもたちを見ていると、ほほえましく感じると同時に色々と思い出しますな。
その昔、私が小さかった頃、龍潭池にメダカ採り(実際はメダカじゃなくてグッピーとかカダヤシだったんだけど)によく行きました。
それがもんのすごく楽しかった。
ある時、祖母も一緒だったんですが、メダカ採りなんてつまんないから早く帰ろうとせかす彼女が、
私たちがあまりに網使いが下手だったからか
「私に貸しなさい」
と網を奪い取り、そりゃあもう無邪気に掬っていたんですよね。
その姿のかっこ悪いこと。
あの時、いい年して孫から網を奪い取るなんて大人げないなあと祖母の背を見て思っていたんですが。
ま、それはともかく、オタマ採りに奮闘している長男と娘を置いて、私は買い物に出かけました。
私が戻るまでだいたい20分くらい経過していまして、そりゃ~さぞかし捕まえているだろうなあと
楽しみにしておったんですヨ。
しかし、2人とも何故か立ちつくしている。
「何匹捕まえたん~?」
とプラケースを覗いたところ…ッ!!!
「1匹もいないじゃないのよ~~!

ウチの子どもたちは、私が考えているより遙かにオタマ採りがヘタクソでした。
「おらっ、貸したまえ!」
と網をぶんどって掬いまくる私。
そりゃあ昔取った杵柄、がっつんがっつん捕まえましたヨ。
しかも、子どもの頃を思い出して結構楽しい。
うほほ~!と喜びながら掬っていたんですが………
ふと過ぎる客観的な自分の姿。
…ももも、もしかして、あの時のばーちゃんと同じ!?
子どもから網を奪い取って自分がハマっているという、なんて格好悪い母親でしょう。
いや、母親以前にオトナとしてどうか。
(きっと遺伝だネ。しかも隔世遺伝←ばーちゃんのせいにしておこう)
私はふっと我に返りましたネ。
そんなこんなで、現在オタマジャクシがおりますんで、
頂いたメダカちゃんは実家に移送。
綺麗なお家を作ってもらいました。
慌てていたので写真を取り損ねましたが、稚魚の頃から明らかにリュウキュウメダカと形が異なってました。
同じメダカなのに、面白いですのう。
早く繁殖しないかなあ~♪と期待しております。
2007年06月05日
脳みそ低空飛行中
ふんがっ♪
ふんがっ♪
ふんがっ♪
私は気持ちよく洗濯物を干していた。
洗濯物を干すとき、鼻歌は必須条件でしょう。
今日のテーマは、サスペンスのオープニングである。
ふんがっ♪
ふんがっ♪
ふんがっ♪
ふんがっ♪
忍び寄る犯人の影、そして恐怖に怯える主人公。
私の頭の中では、まさにクライマックスを迎えんとしている。
じゃらららーん らーん♪
ちゃらららーん らーん♪
とまあ、気持ちよくお洗濯していたんですが、ふとお隣さんから声をかけられた。
「…ごめん、なんでサスペンス…っていうか、どうして ふんが なの?」
え?
あの曲を言葉で表現したら ふんが でしょ!?
違う?
(あまり自分の感覚に自信はないんですけども)
(まあ、脳みそ低空飛行中なので許してくれヨ)
そーいえば、お隣さんに「プリキュアって何?」と聞かれたんである。
お隣の嫁さんは私と同世代。
だから、ベストな答えとしては
「魔法少女ララベルとか、花の子ルンルンとか魔女っこメグちゃんみたいに女の子が変身して戦うアニメ」
というのが的確だったんだろう。
しかし、脳みそが低空飛行している私の頭の中にはそういうのが思い浮かばず、
「ええっと、そうねー、キャンディーキャンディーみたいな?つまり、女の子が変身して戦うアニメ」
と答え、
「…キャンディーキャンディーは変身したり、戦ったりしないよ?」
というもっともなツッコミを頂きましたデス。
ええ、そうですね、キャンディーの職業は確か看護婦さんだったね(汗)。
いかんなあ。
少し、脳のトレーニングしなくちゃ。
今、脳の年齢を計ったら、絶対年金受給年齢に達してマスな。
2007年06月02日
植木のシーサー
こんなやつ。
ピカチューに見えるという声を多数頂きましたので
今回は顔の後ろも撮って参りましただ。
ちょっと斜めによってパチリ。
結構頭でっかち。
で、全身を撮ってみると~…
とまあ、こんなカンジになってましたんですな。
最初に写真を撮ったときから1ヶ月くらい経っているのに
全然変わらないこの姿。
(いや、むしろ歯がちゃんと見えている)
ちゃんとメンテしているんデスね!
ちなみに、シーサーの手前のヤツは
クジラさんでした。
噴水も作ってあったり、結構凝ってます。おもしろいなあ。
2007年05月31日
楊貴妃ちゃん♪

なんだこりゃ???
と、みなさん疑問を持たれることでしょう。
これ、メダカちゃんの卵です。
「メダカdays」のマッサさんから頂いた
楊貴妃ちゃんという、綺麗なメダカの卵なんですね。
何々?これじゃよくわからんと?
ええ、そうでしょうそうでしょう。
肉眼だったらば、しかとかわゆい目玉が見えるんですが、なかなか写真じゃよくわかりませんな。
というわけで、久々に秘密兵器で撮ってみました。
↓ じゃーん。

メンテを怠っていたので、レンズがちと汚れておりますが…
ちゃんと心臓が動いているのが確認できました。
うほほ♪可愛いですね~。
ウチにはもうリュウキュウメダカがいるので、楊貴妃ちゃんたちは
実家にもらわれていくことになっています。
どんなメダカに成長するのか、楽しみですのう~♪
さて、リュウキュウメダカちゃんたちですが
先週腰やみーする直前、私は水換えをしたんですな。
(つか、腰やみーの原因ってもしかしてコレ!?)

↑ 水換えした後の大人メダカちゃんたち。
水草の半分は、こめだかちゃんのトコに移動したので淋しげです。
それで、腰復活した後、メイクマンでホテイ草を買ってきました~。

というわけで、今はこんなカンジになってます。
こめだかちゃんはというと…
↓ 生まれたばっかりのときはこんなでしたが…

↓ 現在はこう。

結構大きくなって、体つきも大人に近くなってきました。
ちゃんと立派に育って欲しいモノです。
(上手くカメラが使えないワタクシは、秘密兵器の一つである子どもの学研の付録にあった10倍レンズをカメラに無理矢理くっつけて写真撮ってます)
2007年05月29日
糸満ファーマーズ
糸満ファーマーズがとっても近くなって便利でござい。
前にもいろいろと買ったんですが(前の記事はこちら)
味をしめて また買い出しにいきました。
そしてこんなのを見つけた。
人参。
500円。
おお~500円だ~~♪
一体ウチがどのくらいの大所帯だというのだろう。
5人家族ではあるが、その半数は子どもで、そのうち一人は幼児だということを
綺麗さっぱり忘れさせてくれる、この嬉しいお値段。
思わず…
思わず…
思わず…買ってしまった。
こういうのを衝動買いっていうんだな。
しかし、帰り道に正気

そして義母と数を数えながら、お裾分け用に小袋に分ける作業を延々と…。
30まではウハウハ数えたんですが、何だかもう面倒になってやめました。
多分、50本くらいは入っていたんでしょう。
50本で500円。
というわけで、ウチでは朝ご飯が「人参しりしりー」でゴザイマス。
ついでにこういうのもありましたヨ。
安~♪
2007年05月26日
妖精さんが家にやってきた
しばらく寝たきりおばさんをしていました、ごちゅうはっちゃい(自称)の 葉月です。
(復活してすぐやることがブログの更新っていうのもどうかと思います)
腰が痛くてもこどもの宿題は見てあげないといけません。
宿題の中に「日記」というのがあって、7歳はありったけの文章力を駆使して書いています。
きょう、Tさんと話しました。ぼくが、
「1回 は がおれたら ねるとき、まくらの下において ほしいものを いって ねると
ねて おきたら、ほしいものが くると思うから 1回だけ ためしてみたいよな」
といいました。1回 ためしてみたいです。
(息子の日記全文 読みにくいトコは、私が空白を入れてみた)
どうやら息子は、抜けた乳歯をまくらの下に置くと、親切な妖精さんが訪れて願いを叶えてあげると
信じているらしいのである。
そして、とうとう夕べ息子は実行した。
「妖精さんはこのくらいで小さい」
と手で3センチくらいの大きさを表し
「だから、妖精さんが 歯を持って行きやすいように、歯はまくらの上に置く!」
とお供え物の自分の歯をセッティング。
そして
「ニンテンドーDSの白と…ウィーと、ペーパーマリオのカセット(ソフトのこと?)と、
それからダイヤモンドと……」
と、暗闇の中でブツブツお祈りをしています。
ダイヤモンドをお願いする理由については、多分私が
「ダイヤモンドがあったら、それを売り飛ばし多額の利益を得て、君たちに何でも好きなモノを
買ってあげられるのである」
とゆったことがあるからでしょう。
あんまり長くお祈りしているので、私も負けじとお祈りしてみました。
「じゃあ、あんたがもっとたくさん野菜を食べますように、
あんたの靴下を片方なくす癖が治りますように、あんたが…」
と延々と述べていると、息子が
「歯は5本しかないんだから、そんなにお願いしないで!」
と泣きそうになっていたので、このくらいでやめてあげました。
さて。
朝の5時頃、見てみたのですが もちろん妖精さんはいらっしゃっておりません。
ちょっと考えて、冷蔵庫をガサってみた私。
それから30分後、目覚めた息子が真っ先にまくらを確認して叫びました。
「お母さん!妖精さんが、ゴーヤーを持ってきている!」
まくらの上には、息子の歯とゴーヤーが2本


息子、めっちゃ感動です。ホントに妖精さんってくるんだ~とひとしきり肯いておりましたが、ふと
「…でも、ニンテンドーってお願いしたのに、どうしてゴーヤー?」



「そ、それは…お母さんが、野菜食べるようにお願いしたからじゃないかな」
少々苦しいいいわけ。しかし、息子は納得したようでした。
「そっか。」
そしてゴーヤーを優しく撫でて、
「すごい、まだ冷たいよコレ!」
(そりゃそうだよ、30分前まで冷蔵庫に入っていたんだもん)
というわけで、夕べウチに妖精さんが現れたことになっているのだ。
しかし、私がこどもの頃はそんな風習なかったぞ?
どこから仕入れてきた情報なんだろう。
なんだか外国風?
ちなみに、私がこどもの頃は、下の歯が抜けたら上に投げ、上の歯が抜けたら下に投げると
生えてくる大人の歯がまっすぐになる、という噂でしたな。
2007年05月22日
オンディッシュ!
家族でオンディッシュに行きました。
何頼んだんだっけ?多分若鶏の香草焼き…みたいな名前のメニュー。
ひと昔前は、思いっきりアメリカンな味で、塩がとっても塩化ナトリウムっていうカンジだったんですけど
少々日本人向けになったのか、美味しかったです。
そ・し・て!
噂に違わぬアイスクリームの食べ放題!
アイス取ってチョコチップかけて食べて
アイス取ってチョコチップかけて食べて
アイス取ってチョコチップかけて食べて…
と、私と娘は、何度繰り返したのだろう。
男性諸君は、2回ほどおかわりした後は「もうアイスいい」といいやがる。
アイスは別腹だよね~?
(夢中になっているあまり、アイスの写真を撮る余裕ナシ)
ついでに、この食事の間だけで、こどもたちはのべ3回もおトイレでした。
※こどもはトイレが近いので注意しましょう。
※ついでに、「トイレ~」と催促するときはすでにクライマックスなことが多いので危険です。
前回の記事のコメントで思い出したのですが。。。
そういえば、私と妹は、キョロちゃんを「ゴキブリ」か「アブラゼミ」かで
ケンカしたことがあったのでした。
確かに茶色のボディーはアブラゼミを彷彿とするかもしれない。
だがしかし!
どうみてもアレは「ゴキ」だろ!?
私は未だに「ゴキ」説を譲ろうとは思わない。
(いや、だからキョロちゃんは鳥なんだってば)
ついでに思い出したんですが
妹は放送部にこのネタを振って
「ゴキ VS アブラゼミ」のエピソードは
校内放送で流れちゃったらしい。
バカヤロー、身内の恥をさらすな!
ま、私は在学してなかったからいいけど~(トシ、離れてマスからね)。
2007年05月19日
とっても疑問な生き物
ひっさびさにパソに向かってみました。
ティーダブログ管理画面のデザインが変わっていてびっくりしましただ。
(そっか、メンテがあったんでしたね)
さて、海に行くはずだったGWのために買い込んでいたお菓子たちが
家の中に散乱していたこの数日間。
その中にチョコボールがあったので、思い出したことが。
チョコボールといえば、キョロちゃん。
最近はアニメ化しているし、いろんなグッズも出ているので、
ウチのこどもたちはキョロちゃんの3次元の姿をすんなりと受け入れているようです。
しかし、私はこどもの頃、キョロちゃんが一体どういうキャラなのか
理解するに至っていなかった。
ところで、沖縄には巨大で悪質な生物がいる。
YAMORI (の話はこちら) のことではない。
ヤツらほど最悪ではないが
同じくらい嫌らしい生物…といえば、ゴキブリに決まっていますね。
全く、恐竜時代から生きているらしいのに
ちっとも絶滅の気配すらない しぶとい生命力…ああ、嫌なカンジ。
きっとどこでも嫌われ者なんでしょうけど、沖縄のコワモンゴキブリはすごいぞ!
色といい、艶といい、大きさといい、
カサコソカサコソと乾いた音を立てるトコといい
飛んで襲いかかる恐怖といい…
(アカン、これ以上の描写はやめます)
とにかく、ちっちゃいチャバネゴキなど、比べモノにならない恐怖のゴキなのである。
トーキョーから遊びに来た従兄弟が
「カブトムシ捕まえた~~!」
と喜んで握っていたこともありましたな…。羽の艶が、甲虫を思わせたのでしょう。
中学ん時、掃除時間にヤツが飛び出してきてクラス中騒然となり
私のセーラー服の襟にひっついてみんなが走って私から離れていったという思い出もあり…
(友情って何だろうね…?と途方に暮れましたな)
とまあ、そんな生物なのである。
話は横にずれましたが、チョコボールの愛すべきキャラクターキョロちゃん。
こんなカンジですね。
つまり、キョロちゃんは鳥類。
体はアーモンドをデザインしたものだと知ったのは、結構後になってからである。
当時の私は、茶色いボディーのキャラのイメージがつかめず、
ましてやチョコのキャラにクチバシがついているなんて思いも寄らなかったので
こういう風に見えていた。
伝わりますでしょうか、この微妙なニュアンス。
振り返りざまを捉えた一瞬の表情にしっかりと描かれた羽。
茶色のボディーに黄色の模様…
そう、私はキョロちゃんのことを、ずっと コワモンゴキブリ だと信じていた。
ゴキブリの特徴である、長い触角は何度見直してもドコにも見あたらなかったが
毛嫌いされるゴキブリを敢えてイメージキャラとして使う森永に
私は畏敬の念を覚えずにはいられなかったのだ…。
ところが、それから数年後。
くえっくえっくえ♪と歌いながらCMに出てきた立体キョロちゃんをみて
私は衝撃を受けたのである。
「あ…あれは羽ではなく、クチバシであったのか…ッ!」
人間、思いこみってスゴイものがあるんだなあ~…と
こどものお菓子を見てしみじみ感じました。
2007年05月09日
G・W難民
お金のない若者がインターネットカフェを寝床にして
日雇いの職で細々とその日暮らしをするというヤツ。
ゴールデンウィーク後半は、それを彷彿としながら、我が一家も彷徨っていたのだ。
沖縄は、残念ながら雨

なまじ、こどもたちと海と川に連れて行ってあげるという約束をしていただけに
家でゴロゴロしているわけにもいかず、
仕方なくどっか連れて行くか~と車を出したのが運の尽き。
水族館は絶対混んでるし、近場の新都心にいけば、どうにかなるはず~?
という甘い考えのまま車を走らせて、メインプレイスの前で立ち往生。
全面道路から既に渋滞が始まっており、目視する限り駐車場から出る車すら
ズラズラ~っと並んで二進も三進も行かない様子。
もちろん、トイザらス方面も同じ。
だめだこりゃ~!と南風原ジャスコへ向かう。
が、あんなに広大な駐車場は既に満車御礼となっていた!ふんがっ。
そんな調子でグルグル回ったあげく、結局そのまま帰宅。
もー全員グッタリんこでございました。
居場所を求めて足掻く私たちは、まるでG・W難民…。
ついでに、お食事処も入り口で並んでいて入れなかったよう。
あまりにも悲しかったので、翌日はデパートの開店時間に併せて出発!
そして、こんなのを見ました。
仮面ライダー電王ショー

30分ジッと座って待ってました!やっと出てきた雑魚のコマンド。
もはや定番ですが、客席に入り込んでお子さまを泣かせます。
そこへ電王モモタロス(赤)登場!雑魚をこてんぱんにやっつけます。

「何やってんじゃ、お前ら~!」
雑魚、上司(?)に怒られます。
今度は上司も一緒に戦ってくれます。
仮面ライダー危うし!
しかし、ここでウラタロス(青)に選手交代して、ピンチを切り抜けます。
ああ、どうなるんだ仮面ライダー!!
手に汗握るこどもたち。
「ライダーがんばれ~!!」
皆口々に叫んで応援しています。
しかし、ココで大きな問題が発生!!
3歳「おかーさん、トイレ行きたい~」
私「ええーっ!!」
シナリオ的に盛り上がっているのに、娘がいきなりトイレ宣言。
コレは困った。後ろをみると、人がびっしりと埋め尽くして、とてもじゃないけど
トイレなんぞに連れて行けそうにない。
「お願いだから、あと15分我慢して」
も~れ~ちゃ~う~という娘に懇願する私。
仮面ライダーどころではありません。
電王の決めぜりふは
「オレは最初からクライマックスだぜ!」
ですが、娘のおトイレしたい~も、言い出したときは
既にクライマックスなのであります。
どうしてもっと早く言ってくれないんだよう。
悪のコマンドたちは、何やらデパートごと爆弾で吹っ飛ばすと言っていますが
どーでもいいから早くやれ!
そういう気分でした。
…
…それからのシナリオはハッキリ覚えておりません。
とにかく、ライダーが悪いヤツらをぎったんぎったんにしてました。
そうそう、悪いヤツらが前に座っていたこどもを人質にとり、泣かせていたのは覚えています。
そういえば、昔妹も人質になったことがあったような。
あの時は、どんどん低くなっていくバーの下をくぐれ!とかいう
世界征服とは何の脈絡もないことをやらされて、
しかも最後に何故かお菓子をもらっていて
結構いいヤツらじゃないか~♪
という演出だったような。
いやいや、昔の話はともかく、
どうにか電王が雑魚をやっつけて、ジャスコに平和をもたらしてくれました。
ありがとう電王。
「オレは最初からクライマックスだぜ!」
…娘のトイレ事情もクライマックスだぜ!
その後、走ってトイレに駆け込んだのはいうまでもない。
…ゴールデンウィークって、疲れる…。
2007年05月06日
こどもの日~
「ねーねーこいのぼりは~?」
余所のご家庭には、そりゃ立派な鯉のぼりが、
爽やかな皐月の風になびいて季節感を醸し出しているのである。
そーいえば、ウチはまだ出してなかったね。
というわけで、出した。
ご近所のヤツとは些かサイズが小さいような気がする娘、黙って私の作業を見ていた。
いいじゃないか、娘よ。
鯉のぼりは値段じゃないよ。
例えお菓子がくっついていた500円くらいの鯉のぼりでも
ちゃんと風になびいている!(しかも3年モノ)
そしてゴールデンウィークらしく、お出かけもしました。

那覇ハーリーです。カラフルなお船がステキ★
知人の応援に行ったのに、どこに乗っているのかさっぱりわかりまへん

でも楽しかったッスー。漕いでいるかけ声がいいですね。
で、帰りは魚市ですよ。
これまたカラフルな
オキナワンお魚たちが並んでます。
沖縄産じゃないものありました。
上の赤いのが ほうぼう。
その右下が おこぜ。
お兄さんがとても親切で、並べてあるほうぼうを わざわざ見やすいように広げてくれて
「これは海の底で歩くんだよ~」
とうちの子たちに教えてくれました。
ありがとうございます

マグロの中落ちを買って、帰りましたデス。
つーのが、ウチのゴールデンウィーク。
来年はヘルニアを治して、もうちょっと遠出したいモンです。
これで今年のこどもの日は終了~と思っていたら、娘が言った。
「ねーねー、こいのぼりは~?」
「…」
どうやら、お菓子付きのヤツは、娘には鯉のぼりとして認定されていなかったようである。
知恵が付いてきて、最近やりにくいったら。
2007年05月04日
ヤンバルツーリング
最近、バイクに心を奪われまくって浮かれポンチな主人がお送り致します。
このゴールデンウィークに、しっかりツーリングなんかしやがりまして
私の携帯にも写メが届いたりしてましたが
それくらい好きなんだハズ。
そして写真を見てうっとりと微笑みながら
意味のわかんないカタカナとか英語とか数字を並べ立てるのですが
それくらい大好きなんだハズ。
と言うわけで、以下が主人の記事です。
4月30日 ヤンバルツーリングに行ってきました。
朝6時過ぎに、相方Nさんと沖縄市で合流。目指すは本島最北端の辺戸岬へ!
Nさんのハヤブサ(GSX1300R)と一緒に東村で休憩中。
当日は、天候もまあまあ良く気持ちよく流せました。
お昼前に目的地の辺戸岬へ到着。昼食を挟んで約1時間近く休憩。
生憎、小雨がぱらついていました。
辺戸岬を出て10分程度走ると、暑いくらいの快晴に…。どうやら片降りだったみたいです。
名護の高速入り口で相方Nさんと別れ、帰路につきました。
まだ、慣らし中の為、控えめに走ったつもり?ですが、1●0kmで巡航してもすごぶる安定してました。ハーフカウルが装着されているけど、想像以上に風圧が凄くてびっくりしました。当たり前かもしれませんが、車の方が、ラクチンですね。
今回、Nさんと一緒に走らせてもらって、とても楽しかったです。また、遊んでねー
だそうです。
わたしとて、仮面ライダーを見て育った世代。
バイクのかっこよさはわかるのだ。
だから、もっと格好良くするために、提案してあげた。
「このCBに、私がピカチューのステッカーを貼ってあげよう」
…。
即、却下された。
私の愛が受け取れないというのかっ!
ぷんぷん

2007年05月03日
シーサーどこにあるのサ~?
さて、はなたれな子どもたちを病院へ連れて行く道のりで
こんなのを発見いたしました。

「うれしーさー」
シーサーといえば 火事や病気などを防ぐ魔よけとして
沖縄の家の門や屋根の上などによく見られる
焼き物、または漆喰で作られたモノを
私は連想します。
首里城や南部の市町村では、石で作られた獅子像も見られますが
最近はお土産やさんでも
キャラクター化されて、色々なシーサーを見ることが出来るし
種類は多種多様。
知名度は結構高いんじゃないかしら?
と、広く親しまれているシーサー。
その名前をかけて「うれシーサー」とか「たのシーサー」という言葉も
よく耳にします。
だから、この看板の「うれシーサー」というのを見たとき
焼き物か漆喰シーサーを捜して辺りを見回したのですね。

しかし、そこは小さな川(?)の上で、とてもシーサーをおけるような場所ではない。
では、果たしてこの看板の意味するところはなんだろう???
しばらく考えていたんですが、全体を眺めて、やっとわかりました。
なんと、 植木

………なんだか、感動しました。
(すごい技術だと思いませんか?)
2007年04月26日
この子誰の子
背格好、特に後ろ姿は
私の可愛らしい娘に似ている。
否、そっくりだといっても過言ではない。
しかし、振り返ったその顔は全く見覚えがなく、
一体どうして見知らぬ子どもが
ウチにいるんだろう………???
…。
という気分にさせてくれる
ウチの3歳は
じんましん


ハッキリ言って
笑いがこみ上げてくるくらい
怖い顔

てか、アンタ誰?
と不安になる今日この頃でゴザイマス。
ゾンビ顔になった記念に写真でも撮ろうかどうしようか
現在検討中。
最初に行った病院の薬が合わず
全身にじんましんが出ちゃって
結局2日間で のべ3回も受診~。
最近の病院は、お子さまにお菓子やおもちゃをあげてるので
3歳はウハウハでしょうけど
こっちの身にもなってくれや~(涙)。
ついでに、3番目はお熱中でっす。
抱っこしていると、さりげなく顔を左右に振って
私に鼻水を拭きやがります。
なかなかの知恵者じゃな。ふむふむ。
だから私の上着は常にテカテカしてますよ

2人とも、ここぞとばかりにべったりべったり。
タダでさえ蒸し暑いのにベタベタするな~!
…というわけで、
しばらくブログ更新できなさそうです(ペコリ)。
(も、早く治って、お願い

2007年04月23日
CB1300スーパーボルドール
主人がとうとう買いました。
CB1300スーパーボルドール (という名前なんだって)
彼はこのマシンに惚れ込んで惚れ込んで惚れ込んで…エンドレス
関連の書籍を買いあさり
様々なショップを尋ね歩いて
とうとう自分好みのマシンを手にしたのである。
しかし、一体どのあたりがいいのだろう?
※ここからはインタビュー形式でお送り致します。
私「一体、どのあたりが素晴らしいのでしょう?」
彼「とにかく、全てが素晴らしい。」
私「ちゃんと具体的に説明してください」
彼「ウインドウプロテクション効果がずば抜けている。トルクフルで低速域が非常に扱いやすい。」
私「はあ?」
彼「スタイルカラー、加速性能、全てに置いて素晴らしい。」
私「もっとわかりやすくゆって」
彼「大きさがデカイのがいい。でかさの割にとりまわしがいいのがいい」
私「へえ?」
彼、何だか興奮してまいります。
彼「な、ここをみてみろ。電源を入れた際、針が一度振り切るのがマニアックで格好いい。」
私「…」
確かに、キィを回すと、針が一度右に振り切って戻ります。
…だから何だっていうんだろう?
針が振り切れたからって、燃費がよくなるわけでもナシ、スピードが速くなるわけでもナシ。
とにかく、このマシンについて熱弁をふるう彼。時々聞き慣れないカタカナが飛び出し、
日本語として耳に入っても、意味を伴って私の脳みそまで届かないのである。
私「意味がわかんないんですけど?」
彼「いやいや、とにかくかっこいいばーよ。」
強引にまとめられましたが、なんか凄いマシンらしいですよ。
よくわかんないけど、7歳の息子も興奮しています。
好きなんだろうなあ。
2007年04月21日
糸満満喫デー
今朝の新聞に出ていた
「コスモスロード」
見ました!
コスモスが綺麗でした~。
位置的には、ヤマダ電気の斜め後ろです。
車から見たので写真は撮れませんでしたが
今度は歩いてじっくり眺めたいッス。
そして、フラフラと「ファーマーズうまんちゅ市場」(←詳しくはクリック)に寄ってみたら
偶然ですが、お祭りやってました!
焼きたて豚さん(1パック200円)とか
パッションフルーツジュース(200円)などを食し
満足~♪
子どもたちは、ふれあい動物園で
ウサギさんを抱っこし
馬さんの尻をなで
山羊にビビリ
それなりに楽しんだ模様。
お祭り大好き人間なので、とってもウキウキしましたデス。ほほほ。
そして、「ファーマーズうまんちゅ市場」といえば
農家直送の野菜!
安いし新鮮。買わない手はありません。
さっそく娘とトウモロコシを選んでいたら
となりにいたオジサンが
「これ、さっき採ったばっかりだよ~」
と。。。
振り向くと、農家の方!
商品を並べているトコでした。
すごっ!もぎたて野菜ですかっ!
早速買ってみました。(3本130円)
茹でただけ、だけど…
甘~い

粒がしっかりしていて じゅ~し~

オジサンの愛がこもっておりました。
とっても美味しかったよ~オジサ~ン!
2007年04月19日
梅肉ソース

先日は身内の結婚式でした~。
チャペルって雰囲気がいいなあ。
私は、先立つものがなかったので、式も披露宴も挙げていないジミ婚でしたから
ちょっと羨ましい。
…今からでも披露宴くらいやろうかな。
子連れ(しかも3人)で。
(やっぱ、やめよう)
まあ、それはともかく。
その後の披露宴で、すんごく美味しい料理がでたんデス!
タコに梅肉ソースがかかっていました。
(ウチのお利口キッドたちが大暴れしてたので写真撮る余裕なし)
あの味が忘れられない~~!!
ので、色々試行錯誤してみました


なんかちょっと違うかもしれないけど、こんなカンジ?
★作り方★
1 梅干し4~5個を包丁で叩いて梅肉にする。
もちろん種も取り出しますが、できるだけ肉は取る!
…けど、そのまま捨てるに忍びないので、お口に放り込んで、
すっぱー

2 だし汁50cc、酢大さじ2、しょうゆ小さじ2と梅肉を混ぜ混ぜ。
とまあ、私はココまでなんですが、
甘いのがお好きな方は、砂糖とかミリンとか、入れてもイイかも。
サラダ油とかオリーブオイルなんてのも、入れてみると
カルパッチョ風になるかも。
そうだ。今度青じそをみじん切りにして入れてみよう。
香りが合うかもしれん。
昆布のみじん切りだと、味に深みが出るかも?
なんてアイデアが出たら試したくなるモノでしょう?
それで、ユニオンで刺身タコが100g110円になるたびに作っていたら、
家族が食べなくなった。
…
とりあえず、タコはやめました。
でも、きっと大根サラダに合うはずだ!
ワタクシ、梅干し大好き人間なので全然飽きが来ません。
さっそく大根を細切りにして水にさらしてサラダの準備をしていたら
主人から待ったがかけられた。
「何でじゃ!?梅ソースで食べたいっていったの貴方でしょう?」(←本当)
私は作る気満々で梅を取りだしていたのに、彼は一言こういった。
「いや、オレは市販のソースで食べたい…」
「…(ムカッ!)

翌日、キューピーの「ノンオイル・うめづくし」というのを買ってきたら
黙って食べてました。
(でも、材料を見る限り、私の作り方もあながち間違ってなかったんじゃないかなあ~?)
(あ、梅をしこたま入れたので、酸っぱすぎだったかも
