2006年07月31日

ヘルニア奮闘記3

さて、「仙腸関節炎」と「座骨神経痛」という診断を下された妊婦な私は、1時間ほど休みを取って、仕事の合間にカイロプラクティックへ通いました。

週に1~2回くらいかな。

でも、さすがに9ヶ月になるとお腹が大きすぎて、骨を押すことができなさそうだったので、家で安静にしてました。
もともと早産傾向にあるんで、ジッとしているに限ります。



でもときどき痛かったなー。
出産が近くなると足の付け根が痛くなったりするので、関節炎のせいなのか神経痛のせいなのか妊婦だから痛いのかわけがわかりません。
が、とりあえず普通分娩で産みました。
会陰切開もなく。
うふふ。


で、ハラがカラになったので、カイロで思いっきりグキッバキッとやって、完全に治してもらうつもりで行ったら「あんた何か変だよ」と言われましてね…。
こんなにやっても治らないなんておかしいらしいんです。

ただの座骨神経痛だったら、2週間くらいで完璧に治るんだって。

出産終わったことだし、整形外科でレントゲン撮ってもらえとアドバイスを頂いたので、翌日整形外科の門をくぐりましたさ。


…もちろん、ずっと前に通っていたトコロとは別の病院です。


で、普通にレントゲンを撮りました。見た目、前と変わりません。

…が。

「レントゲンじゃわからないけど、君のは椎間板ヘルニアの疑いがあるね」


うぞっ!?

前の病院で、ヘルニアじゃないから安心してね~と言われていたので、かなりショック…。


いや、まだ確定しているワケじゃないし。


というわけで、紹介状を書いてもらって、大きな病院でMRI検査を受ける羽目に…。

なんかヤだなーと思いつつ。<続く>


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