2006年08月15日

かんちょう!衝撃の真実

さて。

このブログをはじめて1ヶ月半になります。
覗いてくださっている方が、どういう記事を求めているのかというと…

検索キーワードで必ず上位3位に入っているのが「かんちょう」なんですねー。

むかし「かんちょう」について記事を書いたから?

つまり、私は「かんちょう」について書くことを期待されている、ということでせうか。

そうですか。

ここで開き直ってしまえ。

さあ!遠慮なく「かんちょうブログ」と呼んでくれたまへ。




まあ、それはともかく。


あの時は「さらに かんちょう しに くさい」と思っていたんですが、後日間違っていたことが判明しました。

正しくは「3に かんちょう しに くさい」だったんですよ!

7歳から指摘されました。

彼が言うには

1に 構え 2に しゃがみ 3に かんちょう しに 臭い

が正式な言い回しだそうです。

更に指の組み方にも型があるそうで(空手じゃあるまいし)、
通常は両手の人差し指と中指、合計4本を武器にするらしい。
また、しゃがむことで、ねらい所の角度を調整するらしい。

奥が深いぞ! かんちょう道!!

3歳はお兄ちゃんの真似がしたいお年頃なので「かんちょう」も真似るのですが、
台詞の意味がわかっていないらしく、「3に」が「さらに」になっていた模様。

………

………

………

………この子たちの子どもにも、これは受け継がれていくんだろうか…


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スミコ問題(2008-02-21 10:07)


この記事へのコメント
かんちょーって本気で入ると痛いらしいよ。
いや、本物いちじくじゃなくて指の方。
中学の時にね、理科の実験で使うワニの口のようなクリップで刺された男が椅子から垂直に飛んだもん。
ほら、理科室の椅子って中央に穴が開いていたでしょ。
あの穴からブスっとされていた。で、本気で怒っていた。
かんちょーはあなどれん。
Posted by ひろぽん at 2006年08月16日 14:36
なんちゅーんですか、被害にあった男には「ご愁傷様」としか言えん…。
でもよ、指にも負担があるって言うよな?
刺さった指が骨折したとかさ。
こどもたちには、間違えても本当に刺さらないように注意しなければなるまい。
Posted by 葉月 at 2006年08月17日 11:29
 
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